メラプロテクト 薬用日焼け止め

メラプロテクト 薬用日焼け止め

薬用日焼け止め メラプロテクト@アルマダスタイル。薬用美白プロテクトの紹介。

メラプロテクト

アルマダスタイルの社長曰く
本当は嫌だった日焼け止めの開発…。
しかし「日焼け止めを作って」とあまりにもご要望が多く…。
メラプロテクト
2015年の秋、お取引様から「日焼け止めを作って欲しい」というご要望がありました。
それ以来、毎年のように別のお客様からもポツポツとご要望がありました。

 

しかし、当初私どもは開発に前向きではありませんでした。

 

日焼け止めは、肌にとって良いものとはいえないからです。

 

紫外線を通さない分厚い皮膜を作る。
これが、日焼け止めクリームの役割です。
日光を反射させるために、金属を使うこともある。

 

日焼け止めは肌に長時間塗ったまま。しかも、紫外線を遮断するモノとなるとそれなりの成分を配合しなくてはならず、肌に負担がかかるからです。

 

しかし、
「おたくが作ってくれないから、うちのお客さんは、仕方なく他の商品を使っている。お客さんの肌が荒れて気の毒だ。」
こんなお声をいただきました。
(そこまで期待してくださっているなら。この矛盾した要望をかなえる商品を作ろう。)
と、私どもも重い腰を上げることにいたしました。

 

確かに紫外線の量は年々増加し、紫外線対策はもはや女性のみならずお子さん達までも必須になりました。
肌に負担がかかるから塗らないというわけにもいかなくなってきています。
商品のマーケット規模もこれから温暖化とともに大きくなっていくでしょう。

 

肌に悪いけど、紫外線カットできる。
肌には良いけど、紫外線カットはいまいち。
このどちらかの商品しかなかったマーケットです。

 

後発であるからには、期待値が高くなります。
高次元で、矛盾する商品特性を両立していく必要がありました。

 

第一に、肌にやさしいノンケミカル処方を前提としつつ、日焼け止めとしての機能を十分に果たすこと。

 

第二に、シミ・シワ改善の効果が期待できるナイアシンアミドを最大限配合しました。

 

第三に、肌をいたわる成分としてCICA、グリチルリチン酸ジカリウムなどを配合しました。

 

ずっと塗っていることを逆手にとって、ずっと塗っているうちに、肌質を犠牲にするのではなく、肌質向上になるような薬用日焼け止めを開発に成功いたしました。

 

おそらく、5月ぐらいから、暑くなってきて、日本人でもさすがにマスクを外すようになるでしょう。
そのとき、露わになったシワやシミ、肌荒れがたまらなく気になるはずです。
どうせ日焼け止めを使うなら、肌のことを考えた本当に良いモノを使ってほしい。
メラプロテクトにはそんな製薬会社の想いを全部込めました。

 

 

メラプロテクト
紫外線A波、B波をカットしながらシワ・シミ改善。
紫外線A波は真皮を破壊し、シワ・たるみを、B波はメラノサイトを刺激し、シミ・そばかすを作ります。つまり、紫外線ケアではA波B波どちらもカットすると同時に、シワやシミへのケアも行うのがベストです。水橋保寿堂製薬のUVプロテクトは、紫外線ケアはもちろんのこと、シワ改善・美白の効果が認められている「ナイアシンアミド」配合で、それらをすべて高性能で叶えるUVプロテクトです。

 

 

肌を労わるノンケミカル処方

UVケアは“毎日長時間行う”ということを逆手に取り、長時間肌に乗せることで肌を労わりケアできる優しい日焼け止めを開発しました。日焼け止めの機能は落とさず、紫外線吸収剤は使わないノンケミカル処方を実現。さらに、敏感な肌を整える働きを持つツボクサ由来の成分「CICA(ツボクサエキス)」や、甘草という植物の根から得られる成分を水に溶けやすく加工した「グリチルリチン酸ジカリウム」配合し、敏感な肌を労わり肌荒れを防ぎます。

メラプロテクト
薬用美白UVカット
SPF50PA+++
30ml
¥3,300.(税込み)

メラプロテクト全成分表示

有効成分:ナイアシンアミド
その他の成分:デカメチルシクロペンタシロキサン、低温焼成酸化亜鉛、精製水、微粒子酸化チタン、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、水酸化アルミニウム、メチルハイドロジェンポリシロキサン、1,2-ペンタンジオール、アクリル酸アルキル共重合体メチルポリシロキサンエステル、塩化ナトリウム、1,3-ブチレングリコール、トリイソステアリン酸ジグリセリル、クエン酸ナトリウム、クエン酸、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、ヒドロキシエタンジホスホン酸四ナトリウム液、オウゴンエキス、イタドリエキス、ツボクサエキス、チャエキス(1)、加水分解ローヤルゼリータンパク液、ローズマリーエキス、チンピエキス、カモミラエキス(1)、ゲンチアナエキス、シラカバエキス、ヨモギエキス、フェノキシエタノール、カンゾウエキス、d-δ-トコフェロール、ヨクイニンエキス、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、グリチルリチン酸ジカリウム

日焼け止めを選ぶ時の注意点

SPF値の確認:SPF(Sun Protection Factor)は、紫外線B波(UVB)から肌を守る効果を示す指数です。一般的にはSPF30以上を選ぶことが推奨されます。SPF値が高いほど紫外線からの保護効果が高まります。

 

PA指数の確認:PAは、紫外線A波(UVA)から肌を守る効果を示す指数です。PA+の数が多いほど保護効果が高まります。例えば、PA++++やPA+++などがあります。

 

広い範囲の紫外線をカバーするタイプを選ぶ:UVBだけでなく、UVAも含めた広範囲の紫外線をカバーする「広域UV防止」と表示された製品を選ぶことが重要です。

 

汗や水に強いタイプを選ぶ:特にスポーツや水泳などの活動中には、汗や水によって日焼け止めが落ちやすくなることがあります。ウォータープルーフやスポーツ用といった表記のある日焼け止めを選ぶと良いでしょう。

 

肌質や肌トラブルに合わせた選択:敏感肌やアレルギー体質の方は、刺激の少ない無添加や低刺激タイプの日焼け止めを選ぶことが大切です。また、肌に合わない場合や肌トラブルが起きた場合は、使用を中止し医師に相談してください。

 

日常の使い勝手を考慮する:テクスチャーや香り、使用感などは個人の好みによるものです。自分に合ったテクスチャーや使用感の日焼け止めを選ぶことで、日常の使用がより快適になります。

 

これらの注意点を考慮しながら、自分の肌質や目的に合った日焼け止めを選ぶことが大切です。また、十分な量を適切に塗布し、定期的に塗り直すことも日焼け予防には重要です。